食品系の学校

武蔵野調理師専門学校

いくつもの専門学校を運営

武蔵野調理師専門学校は、池袋にある調理専門学校です。
こちらの専門学校は後藤学園という学校法人が運営しており、調理師専門学校のほかにも、ファッション関連などいくつもの専門学校を運営しています。
学校の運営という面ではとても信頼できますし、40年という歴史を誇る専門学校なので、その安定したカリキュラムには定評があります。
武蔵野調理師専門学校のよいところは、なんといってもきめ細やかな指導。
1クラスにつき1名の担任制を導入していますので、授業のたびに教諭が変わってしまうということがなく、いつでもわからないことを質問したり、アフターサポートを受けることができるのです。
1人1人についてしっかりと指導してくれますし、メンタル面で気になることがあれば、必要に応じて保護者ともコミュニケーションを取りながら指導をしてくれるので、脱落者が非常に少ないです。
学科はいくつかありますが、それぞれの学科で和洋中さまざまなジャンルの料理の基本を学べるというところでは共通しています。
昼間部と夜間部があり、やはり昼間部のほうが時間が長い分勉強できる内容も幅広いので、より本格的に料理について学び、今後仕事に活かしていきたいという方は、昼間部で学ばれることをおすすめします。
しかし、社会人入学などでどうしても夜間でないと学べないということであれば、もちろん夜間部でも一連の料理の知識をしっかりと身につけることができますので、昼間部でなければならないということはありません。

就職サポートも充実

就職サポートも大変充実しており、就職の時期には首都圏を中心に、全国の有名レストランを始めとするさまざまな飲食店からたくさんの求人情報が届きます。
歴史ある専門学校なので、信頼があるということはもちろんですが、卒業生がしっかりと新卒の就職先で働いているということも、就職先が充実している理由のひとつ。
武蔵野調理師専門学校で学んだ学生たちは、卒業後新卒で就職した飲食店で長く働いており、企業からの信頼が厚いのですね。
就職におけるセミナーは一流ホテルで行われ、第一線で活躍している料理人のお話を聞くことができます。
勉強している間はもちろん、就職時にも自分の可能性を最大限に引き出してくれる機会が多い武蔵野調理師専門学校は、今もたくさんの入学生で溢れ、大勢の学生たちが一流の料理人を目指して勉強や練習に励んでいます。
武蔵野調理師専門学校なら、学びたいことのすべてを身体の奥まで吸収することができるでしょう。