食品系の学校

新宿調理師専門学校

幅広い年齢の方が通う学校

新宿調理師専門学校は、新宿区にある調理専門学校です。
高校生から進学している方、大卒から、社会人経験を経てから進学している方など、さまざまな年代の料理人を目指す人たちがたくさん通われています。
新宿調理師専門学校は3つの学科で構成されています。
ひとつは調理師専修科(昼間部2年制)、もうひとつは調理資本科(昼間部1年制)、調理資本家(夜間部1.5年制)です。
それぞれの学科では、調理に関することを学ぶということに変わりはないのですが、用意されているコースや、取得できる資格に違いがあります。
コースが充実していて、取得できる資格が多いのは、やはり調理師専修科です。
こちらのコースでは和洋中、アルコールやカフェ知識などたくさんの分野の基本を学ぶことができる上に、ラッピングの技術や調理に必要な語学の勉強も行います。
取得できる資格については、調理師免許はもちろん、食育インストラクター、専門誌、食品技術管理専門誌のほか、たくさんの資格を取得することが可能です。
調理師本科になると、取得できる資格は調理師免許と食育インストラクター、フードアナリストの資格のみとなりますので、2年制で学ぶ充実度がわかりますね。

サポートに自信あり

新宿調理師専門学校では就職のサポートがとても充実しており、卒業時の就職はもちろんですが、在学中のアルバイトのサポートもしてくれます。
学校で学びながら、現場に触れてより実践に役立つ勉強をしたいという方のために、調理関連のアルバイトを紹介してくれるのはとても助かります。
調理専門学校では、中卒から入学できる学校もありますが、新宿調理師専門学校では高卒程度以上の学歴のある方が受験することが可能です。
学費は100万円から150万円程度で、選考する科によって異なります。
学費サポートプランも充実していますので、入学時の学費にお悩みの方は、説明会などで相談してみましょう。
夜間科になると、昼間部よりも少し学費がお安くなります。
料理のほかに、茶道やテーブル・マナーの勉強もできるため、社会人になるための基本的なことも十分に学ぶことができる新宿調理師専門学校では、体験入学などもありますので、ぜひ一度参加してみてはいかがしょう。
どんな実習室で実習を行うのか、授業の流れはどのように進んでいくのかなどを体験することで、その学校が自分に合っているかどうかということを確認できます。
こうしたシステムを積極的に取り入れていることは信頼に繋がりますので、安心して入学できそうです。