実験に関する仕事がしたい!
現在いろいろな業界で実験をする仕事がとても増えています。
医療関係、食品関係、化粧品関係などさまざまな業界で実験のプロを求めており、東京バイオテクノロジー専門学校では「DNA」「再生医療」「動物バイオ」「植物バイオ」「醸造発酵」「食品開発」「化粧品開発」「化学分析」の8つのコース分かれ、それぞれに精通したプロの実験者を養成しているのです。
大学との違い
大学と同じ4年制(コースによっては3年制)で、大学と違いこの4年間の60%実験に費やし、徹底した実習授業の充実によって本当の実力を身につけることができるのです。
大学は一般教養+専門知識+専門技術を身につけていきますが、東京バイオテクノロジー専門学校では専門知識+専門技術だけを中心に徹底した技術力を高めていきます。
また大学のようにゼミ制ではなく、高校のときと同じように担任制なので、学習の進みも担任が把握できるので、しっかり導いてもらいながら習得できます。
そして大学の場合は資格に対しての対策講座はあるものの自主学習となりますが、東京バイオテクノロジー専門学校では資格取得カリキュラムに沿って積極的に取得することができます。
就職にも有利
就職先を見ると、学生の約98%が実験の仕事に就いています。
ちなみに大学の場合は約22%と言われており、東京バイオテクノロジー専門学校の学生は実験の仕事に就きたいという夢を確実に叶えているのです。
これは就学中の実験時間がバイオテクノロジー系大学の約3倍という実績が、大きく就職を有利にしているのではないでしょうか。
いろいろな資格も積極的に取ることができ、実践に強いので即戦力になるという魅力が就職を有利にしています。
また就職サポートは前提として講座や模擬面接なども徹底しており、卒業後にも生涯サポートがあるので、いつでも就職の悩みをサポートしてもらえます。
インターシップ制度もある
インターシップ制度は4年制の「DNAコース」「再生医療コース」「動物バイオコース」「植物バイオコース」がありますが、最高の研究ができる東京大学医科学研究所のインターシップ制度として入所できます。
やはり授業の中の実験とは違う緊張感やスピード感など、授業では分からないことまで分かることができるのです。
産学共同研究もできる
産学共同研究は3年制の「醸造発酵コース」「食品開発コース」「化粧品開発コース」「化学分析コース」で行われており、企業と一緒に研究開発を行い、学生の発案したものが商品化されることや、特許申請することもできます。
例えば第一薬品産業(株)とのコラボで今までにない臭覚向上キット、株式会社ハピネスとコラボで新しいシャンプーの開発などさまざまな商品を開発してきています。