福祉系の学校

福祉のさまざまな職種を目指せる!ILPお茶の水医療福祉専門学校

充実した学科

ILPお茶の水医療福祉専門学校には情報管理のスペシャリストを育てる「診療情報管理科」や、医療秘書の資格取得を目標とした教育をする「医療秘書科」。
1年間短期間集中カリキュラムによる医療事務資格を目指す「医療事務科」や、福祉専門職の社会福祉・精神保健福祉を目指す「福祉総合科」の4つの専門学科が揃っており、自分の目的にあった学科を選ぶことができます。

診療情報管理科

カルテの管理、分析により情報管理を行うことができ、医療の向上や安全管理、病院の経営管理にかかわるスペシャリストを育成する学科です。
「全国がん登録」制度のスタートによって、全国の医療機関が求めているスペシャリストを育成しており、がん登録実務初級者認定試験のための勉強も学べます。
そして医療業界で人気の高い「診療情報管理士」資格を持つ専門職を目指す学科で、診療情報管理士認定試験現役合格率97%の実績を持っています。
また医療情報技師、ITパスポート、診療報酬請求事務能力認定試験、医師事務補助技能検定、MOS検定、医療秘書検定、医療事務コンピュータ検定などの資格をサポートする授業を行っているのです。
3年課程の授業の中でいろいろな資格取得を目標とし、すぐに大病院でも働くことができるだけのスキルを身につけていきます。

医療秘書科について

医療事務のスキルを身につけ、いろいろな場面で患者、医師、医療スタッフをサポートする知識を学び、医療の現場でのホスピタリティマインドもしっかり学び、意識の高い医療秘書を養成する学科です。
専門性を高めていき、さまざまな資格取得にチャレンジしていきき、2年次には医療秘書に必要な資格を全部取得し、就職を有利にしていき即社会人として活躍できるように準備していきます。
医療スタッフのサポート業務を学ぶ「メディカルクラーク」、医師が医療行為に集中できるため、カルテの代行入力、診断書作成のための「医療事務作業補助」、子供が治療を受けやすくなるような児童心理や保育知識を学ぶ「小児クラーク」、介護保険などの請求事務が出来る知識を学ぶ「ゼネラリスト」などを学びます。
そして診療報酬請求事務能力認定試験をはじめ、いろいろな資格を目指します。

医療事務科について

医療事務のための知識、スキルを習得するための1年間のカリキュラムとなっており、公的医療保険制度、診療報酬請求事務、ビジネスマナーなどを学びます。
医科、歯科、調剤の医療事務の能力と習得し、入学2ヶ月で医療事務検定を取得していきます。
少しでも早く医療現場で働きたいと考えている人に、おすすめの学科ではないでしょうか。

福祉総合学科について

児童福祉、高齢者福祉、障がい者福祉をすべて学ぶことができます。
学外授業や現場実習によって即戦力を目指しており、卒業後の1年間は実務経験中も何度も無料受講できる特典があり、国家試験を徹底的なサポートも利用できます。
卒業と同時に社会福祉主事任用資格を取得することができ、社会福祉士や精神保健福祉士の資格を目指す対策講座を集中的に受けることもできます。

全国から集まる学校

ILPお茶の水医療福祉専門学校は福岡県福岡市の中央部に学校施設があります。
そのため福岡県内から通いやすいという利点の他、地元を離れて全国から学生が通えるように、学生寮や不動産会社の紹介も充実しています。
学生寮はプロの栄養士による美味しい食事付きなので心も体も満足することができ、個室によりプライバシーもしっかり守られます。