服飾系の学校

自分に投資をしてみませんか?

格差のシステム

社会人として頑張っているOLの方で、日々色々な不満を感じる事はないでしょうか?
例えば給料や仕事の男女格差等です。
同じ仕事をしていても総合職と一般職という区別により、初めから給料設定が違う事もあると思います。
一般企業の雇用となるとそれが常識と言えるようですが、人材派遣となるとまた少し変わって来るようで、給料の面だけについて考えるならば、正社員として働くよりも手取りの収入は多いという事実もあるようです。
殊に「看護 派遣」という特殊な技能と資格を持つ職業ならば特に給料面では同年代のOLよりも満足できる金額なのではないかと思います。
このシステムは未だに日本の企業に残るシステムなので、仕方ないと思うことでもあるのですが、このように何か手に職をつけることが出来たらきっと今の生活は一変するのではないでしょうか?
その為には社会人になってから貯めたお金を自分に投資してみるのも良いかもしれませんね。
自分のために投資するのにファッション関係はどうでしょうか?

自分に投資

女性の中にはファッションに興味のある方は多いのではないかと思います。
社会人となって自分で働いたお金で、お洒落を楽しむようになった方も多いのではないかと思いますし、今まで学生だった頃にはそれ程ファッションに対して興味が無かった方でも、洋服に対して関心が強くなったという方も居るのではないかと思います。
ファッションに興味が湧いて来た為に自分自身が着たい服を自分で作ってみたいと思う事もあるのではないかと思います。
そして、出来たらファッション業界で働いてみたいと思ったなら、思い切って服飾系の専門学校に通うのも良いのではないでしょうか?
と、そうは言っても今の仕事を取り敢えずは続けて、仕事の合間に服飾系の専門学校に通う方が無難かも知れません。
それには、夜間に講座を開いている専門学校がお勧めですが、通常は昼間に授業のある学校が殆どなので、余り多くの学校はないようですが、その中に「文化服装学院」という学校があります。
この学校は昼間のⅠ部の服飾専門課程・服装科とその他3つの課程とⅡ部の前者の課程の夜間の授業があります。
・参考サイト:文化服装学院

専門知識を学ぶ

この夜間Ⅱ部の履修期間は3年間とされていて、Ⅰ部の2年間分を学習をするようです。
カリキュラムについては、1年目では服作りから始まりますが、次いでファッション業界の構造やブランド企画、マーケティング等を学習するようです。
限られた時間の学習となる為に3年の期間を必要とするようですが、その間に専門性の高い学習やファッション業界において必要なノウハウをしっかりと身につけ、デザイナーやパタンナーやその他服飾関係の企業に就職をしているようです。
この学校は、地上20階・地価1階建てで、各フロア毎にはファッション業界の流れを再現するように機能を統一していいるようです。
この学校の卒業者は現在も国際的に活躍をしている有名な錚々たる顔ぶれのデザイナーを排出しているようです。
そんな専門学校ならば通ってみる価値はあるのではないでしょうか?