服飾系の学校

文化服装学院

世界で通用する人材を育成

1919年に東京の青山に設けられた裁縫教授所を母体にして、1923年に日本初の服装教育の学校として認定を受け開校しました。
開校以来、約30万人もの卒業生を輩出し、文化服装学院の歴史はそのまま日本のファッションの歴史とも言えるのです。
ファッション業界の軸である文化カリキュラムで基礎を身につけ、学生はスムーズに社会で活躍するための授業を日々取り組みます。
多くの仲間や講師、さらに卒業生とともにファッションに真剣に取り組む学生生活を送ることができます。
地上20階、地下1階建ての校舎は、15のフロアーがあり、講義や実習室のほかに、研究室、コンピュータ室などを目的やに合わせて設置しています。
フロアーごとの機能を統一しており、企画からデザイン、製作、流通にわたるまでファッション業界の流れを実現し、各実習室には業界現場に即した設備機器が完備されています。
文化服装学院では海外留学を希望する学生のために、情報提供サービスや相談窓口を設置し、イギリスのノッティンガムトレント大学への留学プログラムの紹介など、卒業後に海外留学を見据えた学生のための支援サポートや相談などもあります。
本校は交通アクセスの良い場所にあり、文化服装学院へ通うのに便利な新宿にあるので、中央線や埼京線、小田急線、京王線などさまざまな路線が通り、東京の中でも特に大きな商業エリアの新宿はアクセスもしやすいです。
文化服装学院では、ほとんどが1時間以内で通学できる快適な安全な専用寮や指定寮もあり、初めての住まい探し、東京での暮らしなどもサポートしています。

卒業後は日本や世界で活躍

ロンドンを拠点とするweb媒体「ビジネス・オブ・ファッション」での世界ファッションスクールランキングで、本学院は2015年に世界第2位を獲得しました。
海外のファッションサイト「Fashionista」では、2010年に世界第3位、2013年には世界第7位に選出され、世界にも認められている学校です。
世界で活躍するデザイナーを数多く輩出しており、コシノジュンコや金子功などと、有名なファッションデザイナーも卒業生です。
日本のファッション業界からの信頼もとても厚く、開校以来約30万人の卒業生を送り出し、質と数においてはどの大学、専門学校にも引けを取りません。
授業では、将来を見据えファッション全体を総合的に捉えるために、各専門分野を学習していくことが大切と考えます。
これを達成するために、カリキュラムは服飾全般の基礎をベースにして、専門技術を持ちファッション業界の中で生かしていけるよう組み立てられています。
ひとつの専門能力を幅広く生かし、高い専門能力を身につけられるようになっています。